金・プラチナ相場情報!

1月23日NY貴金属市場の金は続伸。朝方は売りが先行。昨年10~12月期の米国内総生産(GDP)速報値の発表を26日に控え、ポジション調整や利益確定の売りが膨らんだ。米長期金利の上昇や外国為替市場で朝方、ドルが対ユーロでジリ高で推移したことも、金利を生まず、ドル建てで取引される金を下押し。金相場は一時1912ドル近辺まで下落した。 ただ売り一巡後は買い戻しが活発になり、小幅ながらプラス圏を回復した。