金・プラチナ相場情報!

前日に発表された1月の米消費者物価指数(CPI)で根強いインフレ圧力が示されたことをきっかけに、米連邦準備制度理事会(FRB)が早期に利下げを開始するとの見方が後退。この日も引き続き売り要因となり、相場は終日マイナス圏で推移。節目の2000ドルを割り込む場面もあったものの、5営業日続落となった。