金・プラチナ相場情報!

6月8日NY貴金属市場の金は続伸。米原油などエネルギー価格の上昇を背景に米株式が下落。世界的な高インフレ継続への警戒感から、安全資産とされる金の買いが入りやすかった。ただ、米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることで様子見ムードが広がり、積極的な買いが手控えられた。