金・プラチナ相場情報!
7月6日NY貴金属市場の金は続落。米サプライ管理協会(ISM)が朝方発表した6月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は、55.3と前月から0.6ポイント低下した。ただ市場予想(54.3)を上回り底堅さが確認されたことで、対ユーロでドルが上昇。ドル建て商品である金の割高感が意識され売りが膨らんだ。米長期金利の上昇も金利を生まない資産である金塊の弱材料となった。
7月6日NY貴金属市場の金は続落。米サプライ管理協会(ISM)が朝方発表した6月の米サービス業購買担当者景況指数(PMI)は、55.3と前月から0.6ポイント低下した。ただ市場予想(54.3)を上回り底堅さが確認されたことで、対ユーロでドルが上昇。ドル建て商品である金の割高感が意識され売りが膨らんだ。米長期金利の上昇も金利を生まない資産である金塊の弱材料となった。