金・プラチナ相場情報!

7月25日NY貴金属市場の金は反落。米連邦準備制度理事会(FRB)は、26、27両日、FOMCの会合を開く。市場ではFRBが0.75%の大幅利上げに踏み切り、今後も積極的な引き締め姿勢を継続するとの見方が強いことから、金利を生まない金の売りが出やすかった。また、米長期金利がじりじりと上昇していることも弱材料となった。今週28日に発表される4~6月期の米実質GDP(国内総生産)の速報値にも注目が集まっている。